現(バージョン5)販売終了のお知らせ
Sitemap Creatorの本サイトでの販売につきましては、2024年4月8日で終了いたしました。
ユーザーサポートにつきましては現時点では継続しております。ユーザーサポート終了時期については決まり次第本ページでアナウンスいたします。
(本製品は Windows 11 対応の予定はございません。)
旧バージョン(バージョン4)サポート終了のお知らせ
2020/6/30 旧バージョンのSitemap Creatorにつきましては2020年12月をもちましてサポート終了とさせて頂きます。
尚、旧バージョンのバージョンナンバーは4.x.xとなります。最新版は5.x.xとなります。
Sitemap CreatorはXMLサイトマップの生成、アップロード、Ping送信、メール通知までをスケジュールに基づいて自動で行う事ができるサイトマップ生成ソフトです。
ウェブサイトのページを実際にクロールし、XMLサイトマップを自動的に書き出します。
Windows 10
(32-bit / 64-bit対応)
Windows 11対応の予定はございません。
※.NET Framework 4.0が必要。(.NET Framework 2.0はサポート外です。)
上記OS以外、および以下のような動作環境での使用については動作保証およびサポートの対象外となります。
・Windows 7 Professional および Ultimate 上の Windows XP Mode での使用
・Intel Mac や各種仮想環境ソフトウェアにより構成された Windows 環境での使用
メモリ:1GB以上
HDD空き容量:1GB以上
インターネット接続環境必須
- 大量のページを持つ大規模ウェブサイトにも対応
オンラインのサービスとは異なり、ページ数の上限値はありません。
開発テストでは、1,000,000ページを超えるウェブサイトでも正常に動作する事が確認されています。
※規模の大きなウェブサイトの場合は処理が完了するまでに時間がかかりますので、予めご了承ください。 - 期間制限や追加費用は不要
動作環境の範囲であれば一回の購入で追加費用、期間制限なくご利用頂けます。 - サポート対応
CMSの無料プラグインの場合は、プラグインやCMSのバージョン、他のプラグインとの相性によって突然動作しなくなってしまう事もあります。
最も困る事はその場合の解決方法に関するサポートを受けられないことです。(なかには開発がそのまま終了してしまうプラグインもあります。)
企業ウェブサイトならサポートが付いているSitemap Creatorが安心です。 - スケジューラーによる自動XMLサイトマップ更新
ウェブサイトの状態を監視し、ページの増減や更新を自動で検知。ウェブサイトの現在の状態を正しく検索エンジンに伝えます。
※PCは起動させておく必要があります。 - GoogleフレンドリーなXMLサイトマップで適切かつ素早くインデックスさせる為の手助けに
素早くインデックスさせるというのはSEOの観点からも利点があります。旬なコンテンツが適切なキーワードで検索されるようにする為にはXMLサイトマップは必要です。
また、コンテンツの無断複製対策の上でもコピーされる前にいち早くインデックスさせる事は重要です。 - 更新頻度や優先度、除外ページ等の細かい設定も可能
画像サイトマップの出力にも対応しています。
※動画サイトマップでYouTubeの埋め込み動画の検出には非対応となります。
機能 | 無料版 | 製品版 |
---|---|---|
ページ数制限 | 25ページ | 無制限 |
検索エンジン対応(Google、Yahoo!Japan、Bing等) | ○ | ○ |
FTP/FTPS/SFTPクライアント | ○ | ○ |
検索エンジン向け自動Ping送信 | ○ | ○ |
サイトマップファイルの自動分割 (50,000ページ以上のサイトマップの場合) | × | ○ |
作成可能なプロジェクト数 | 2 | 無制限 |
サイトマップ作成のスケジューラ | × | ○ |
画像サイトマップ | ○ | ○ |
Eメール通知 | × | ○ |
購入者様向けサポート(メールのみ) | × | ○ |
価格 | 無料 | 8,800円(税込) |
mpn | – | algrscv5 |
サイトマップの必要性
世界中にあるウェブサイトの数は膨大で、日々増え続けています。
検索エンジン(GoogleやBing等)にとってそれらのウェブサイトのクロールしインデックスするという事は難しく、検索エンジンのクローラーが来ない為に、検索順位に反映されるまでに時間がかかる場合があります。
XMLサイトマップを活用してウェブページの情報を検索エンジンに提供する事で、効率的にページを巡回してもらう事ができます。
サイトマップの役割と検索エンジン巡回効率化
通常検索エンジンクローラー(Google-bot等)がクロールする際には、トップページから巡回し、リンクを辿ります。はじめてクローラーがウェブサイトに訪問する際は、全てのページをクロールする事はなく、ウェブサイトの構造とリンク数をチェックするのみで、後日クロールを再開するように記憶します。
この時点では検索エンジンもあなたも、ウェブサイト内にインデックスされていないページがどの程度あるかわかりません。
クロールを再開した後、続きのページをチェックしながらある程度までクロールした後中断し、後日再びクロールを再開します。
全てクロールされるまでの間、いくつかのウェブページはインデックスされないままとなってしまう事があります。
XMLサイトマップは、検索エンジンに3つの重要な情報を提供します。
- あなたのウェブサイト内に存在するページ群
- 重要なウェブページ、ウェブサイト内の深くに埋もれたページ
- 前回クローラーが巡回した後に更新・新規作成されたページ
これらの情報をXMLサイトマップに含める事で、より素早く、正確にウェブサイトをインデックスする手助けとなります。
もしウェブサイト上の多くのページに変更がないのであれば、検索エンジンのうローラーは既存のページを再チェックする事に時間を割かずにすみます。XMLサイトマップは、検索エンジンクローラーが古いコンテンツを正しくスキップし、新しいコンテンツを素早くインデックスする手助けとなります。
Sitemap Creatorの基本機能
正確な最終更新日を付与
オンラインのサイトマップ作成サービスとは異なり、Sitemap Creatorでは、前回のコンテンツと最新のコンテンツを比較し、自動的に各URLの正確な最終更新日を割り振ります。
検索エンジンへ自動Ping送信
XMLサイトマップを更新すると、自動的にGoogle、Bingへ更新された事を伝えるPingを送信します。
ウェブページを正確にクロール
複数のクロール開始URL、ドメインエイリアス、除外ルールを設定する事で、ウェブサイトの正確なサイトマップを作成できます。ドメイントップからリンクで辿れないページもサイトマップに含める事ができます。
各種サイトマップ対応
標準のXMLサイトマップ、Google専用の画像サイトマップを生成する事ができます。
Gzip出力
gzip圧縮する事でサイトマップを圧縮し、アップロードの時間を節約します。
FTP、FTPS、SSH(SFTP)クライアント
設定を行う事でSitemap CreatorからXMLサイトマップを自動的にアップロードする事ができます。
※鍵認証によるSFTPには非対応。
ご購入前のよくあるご質問
- Sitemap Creatorはページ数に制限はありますか?
-
ページ数は無制限でご利用頂けます。
実際にSitemap Creatorを使用して1,000,000ページ以上のページで検証を行っています。
マルチスレッドクローラー(最大25パラレルスレッド)機能を使用すれば高速でクロールできますのでウェブサイトの規模を気にせずにご利用頂けます。 - 複数ウェブサイトでも無制限に利用できますか?
-
ウェブサイト数無制限、サイトマップ数無制限でご利用頂けます。プロジェクトは必要に応じていくつでも作成でき、各サイトマップごとに個別設定も行えます。
- CMSやホームページ作成ソフトで作ったウェブサイトでも利用できますか?
-
ホームページ・ビルダーなどのPCソフトやEC-Cube、WordPress等の動的なサイト、Movable Typeなどの再構築を行うタイプのウェブサイトで問題なく動作します。
複数のCMSでウェブサイトを運営されている場合もプロジェクトごとにXMLサイトマップを作成できますので所有されている全てのウェブサイトのXMLサイトマップを一元管理することができます。 - JavaScriptで動的に生成されるコンテンツには対応していますか?
-
Sitemap Creatorでは、JavaScriptで動的に生成されるコンテンツをクロールする事ができません。御購入前に無料版でお試しください。
- XMLサイトマップはSEOに良いですか?
-
検索エンジンはXMLサイトマップを見てウェブサイトを巡回します。重要なページは特にサイトマップに記述しておくと良いでしょう。ただし検索順位が上昇するといった効果は見込めません。あくまで検索エンジンのインデックスに登録されるかどうかに影響する要素とお考えください。
SEO対策のやり方は難しい!わかりやすく説明したものは無いですか?
ビギナー向けのSEOの説明についてはこちらの記事をご覧ください。
操作に関するご質問
FTPアップロード時にPermission denied(code=550) エラーが発生する
Permission deniedエラーは、一般的にアップロード権限が無い際に表示されるエラーとなります。
「接続テスト」で問題が無い場合は、「リモートフォルダ」の指定が誤っている可能性があります。
- ご利用のアップロード先サーバーの設定をご確認頂きます。
「FTP接続の際にウェブサイトをアップロードする際のリモートフォルダ(リモートディレクトリ)はどこを指定したらいいか?」をご利用のサーバー運営会社にご確認ください。 - 上記確認後に、Sitemap Creatorを起動し、「高度な設定」をクリックして「アップロード設定」をクリックします。
- 「リモートフォルダ」の入力欄で、「参照する..」ボタンをクリックし、ウェブサイト用のリモートフォルダを指定します。
ご注意事項
- 原則一台のPCでの利用となります。
- 本製品はプログラムをインストール後、ライセンスキーによるアクティベーションを行います。
- PC買い替え等の理由で複数のコンピュータ上で本ソフトウェアを同時に使用しないことを条件に、本ソフトウェアを特定のコンピュータから別のコンピュータへ移動させることができます。
- ライセンスを別のPCに移行する場合は1度までとさせて頂きます。
- 検索エンジンの仕様が変更された場合には、修正に時間がかかる場合もあり、また技術的に対応できない場合もございます。予めご了承ください。
- 商品、サービスの性質上、ご購入から30日を経過後の返金・返品はお受けできません。
- ご購入前に必ず使用許諾契約書をご確認ください。
- 認証プロキシには非対応となります。
- ウェブサイトの規模により、クロール完了まで時間がかかる事がございます。
- クローラーの数が多すぎると、サーバーへの負荷も増します。クロール実行時にウェブサイトの読み込み速度が遅い場合は、クローラーの数を減らしてお試しください。
- 「一時停止」操作は、現在ダウンロード処理中のファイルサイズやクローラーの数、ウェブサイトのサイズに依存する為、 現在処理中のアクションが完了し、一時停止の状態になるまでに時間がかかる事があります。
- サポートはメールのみとなります。
Sitemap Creatorアップデート履歴
体験版でお試し頂いた上でご購入ください。
バージョン5.1.0
- TLS 1.2使用のFTPサーバーへの接続に対応
- クロール結果内のURL、テキスト検索機能を追加
バージョン5.0.2
- クロール時に特定のCSSクラスを無視するオプションを追加
バージョン5.0.1
- TLS 1.1、1.2をサポート(.NET 4.5以上の環境)
- YouTube videoチェッカーの改良
- 大文字小文字の区別なくソフト404検知
- ログインウィザード使用時JavaScriptエラーの非表示
バージョン5.0.0
- Windows 10に対応しました。
- デザインを刷新しました。
- サイトマップの上部にXMLコメントとして日付けが含まれるようになりました。
- HTMLサイトマップテンプレートに”#Date#”プレースホルダーが新たに追加されました。
- 最新のYouTube API利用機能改善
- rel=”alternate” hreflang=”x”を検知し、XMLサイトマップに含める
アレグロマーケティングではXMLサイトマップ作成ツール以外にもSEOに役立つツールを複数取り扱っております。
無料で使える一般的に人気のツールも含め、キーワード順位計測やSERPチェッカーなどの具体的なツールの活用方法については以下の記事をご覧ください。
順位に加えてクエリの傾向まで調査
高機能SERPチェッカー
強調スニペット表示クエリを一括でフィルター抽出
ローカルパックや動画、画像、twitterの表示クエリも把握
デスクトップ・モバイル検索、地域を指定した検索にも対応